メンタル

あなたを全力で「推し」ます!〜大学受験で人生変えませんか?〜

こんにちは。

フリーランスチューターのKeiです。

このページをご覧いただいているということは、

あなたは

大学受験を成功させたい!

あるいは、少なくとも

現状を何とかしたい!

そうした思いかもしれません。

 

まず、言わせてください。

 

来てくれてありがとう。

 

このブログは、完全に私が個人でやっているもので、

一切の広告費を使用していません。

したがって、このページに辿り着くこと自体がおそらく奇跡的なことです

あなたとこうして出会えたことが本当に奇跡です。

例えるならば、狭い路地でひっそりとやっている隠れ家的なカフェに足を運んでくださった。

それがあなたです。

 

だから、本当にうれしいですし、せっかくこうして出会えたのですから、

もしあなたが受験に関して、あるいは今の高校生活について悩んでいるなら、私が全力で力になることを約束します。

興味をもっていただけたならば、ぜひ、この続きを読んでみてください。

もしかしたら、あなたの今のモヤモヤを解決するヒントになるかもしれません。

 成績を上げるために一番大切なこと

突然ですが、成績を上げるために一番大切なことって何でしょうか?

  •  基礎を固める
  •  何度も練習する
  •  暗記を頑張る

どれも大切なことです。

しかし、どれも本質ではありません。

せっかくこうしてお会いできたあなたには、今からいうことをぜひ覚えていただきたいです。

 

成績を上げるために一番大切なこと。それは・・

 

「自分は成績が上がる」と信じられること

 

もっとわかりやすく言えば

 

自分にはできる、と思えること

 

これに尽きます。

 

うわ、出た。精神論か〜〜

と思ったそこの君。

精神論を馬鹿にしてはいけません。

自分にはできる。このマインドを持っている人と持っていない人の差は天と地ほど違います。

先ほど挙げた

  •  基礎を固める
  •  何度も練習する
  •  暗記を頑張る

これらはどれも「受験勉強の鉄則」とされるものですが、

「自分にはできる」というマインドがなければ、その効果は半減以下になります。

だからどんなに勉強しても、何度同じ問題を解いても

なぜか成績が上がりません。

なぜでしょうか。

答えはシンプルです。

自分自身がどこかで「どうせ、今回もダメだ」

そう自分に対して暗示をかけているからです。

 

これは一般的に馬鹿にされるいわゆる”精神論”ではありません。

心理学という学問の世界ですでに確認されている事実です。

 

私自身、大学生のころから塾講師のアルバイトをしてきましたし、高校で教員として働いていた経験からも実感として強く感じます。

流行りの言葉で言えば「自己肯定感」が、大学受験には不可欠です。

 

そして、私が思うに、このことに本当の意味で気づいている塾や予備校はそう多くありません。

個人として、気づいている先生方もいると思いますが、組織としては気づいていないように感じます。

だから塾や予備校に行ってもいっこうに成績が上がらない生徒が後を立ちません。

 ほめて伸ばせばいいのか?

自己肯定感の話になると、決まって

褒めればいいってことですよね?

という結論になりがちです。

なので、塾のアルバイト講師の研修では「生徒を褒めて伸ばしましょう」と教わります。私自身もかつてそう教わりました。

確かに、時にほめることは生徒のモチベーションUPにつながることがあります。

しかし、ほめることには致命的な弱点があります。

それは

ほめられることをしなければ、自分は評価してもらえない。

というプレッシャーにつながるということです。

どうでしょうか。

あなたも経験がありませんか。

はじめはほめられてうれしかった。

でも、だんだんと、

褒められるためにはもっと点数を上げ、もっと多くの問題ができるようにならなければならない。今さら初歩的なミスをしてはいけない。

気づけば、模試や定期テストなど結果の出る試験が恐怖になっている。

そんな気持ちになったことはありませんか。

褒められるということは、強烈な快感であるとともに、

自分はずっとよい結果を残し続けなければならないというプレッシャーを生み出してしまうのです。

こうなるとどんどん空回りしていきます。

ひどい場合には、ずるをしてまで点数を上げようとか、

成績が下がったことを隠そうとしたりすることもあります。

もちろん、本人はそんなことをしても何の意味もないことはわかっています。

だから、結果として

自分のことが嫌いになってしまいます。

ほめるということは、自己肯定感を下げる結果に至る場合があるのです。

 

 ほめるのではなく認める

褒めるのがダメなら、ではどうすればいいのか?

逆に怒ればいいのでしょうか?

そういうことではありません。笑

ほめるのではなく、認める。

ということです。

ほめると認めるは同じことのように思えるかもしれませんが、違います。

認めるとは、

その人の良い点、悪い点に関わらず、その人ありのままを承認する。

ということです。

ここまで読んでくださったあなたは、とても真面目な方なのではないかと思います。

だからこの言葉だけはぜひ覚えておいてほしいのです。

成績が上がらなくたって、何度も同じ間違いをしてしまったって、あなたの価値は変わりません

もちろん、受験生として成績が上がるに越したことはありません。

でも、たとえなかなか伸びなくても、それはあなたがダメな人間であることと全く関係ありません。

ここを土台にしてはじめて、様々な勉強法が本当の意味で効果的なものになってきます。

 

 全肯定としての家庭教師の存在

ここまでで、成績を上げるためには「自分にはできるという感覚」、「自己肯定感」が重要であるということ。

そして、それは自己肯定感はほめることによってではなく、「ありのままを認める」ことによって育っていくということを説明しました。

とはいっても、自分で自分のことを認めるというのはなかなかできることではありません。

まず、勉強法とは異なり、考え方の問題なので、言葉で理解してすぐに実践できるようになるわけではありません。

そして、ただでさえ、たくさんの「比較」と「競争」の中で日々生きている高校生のあなたにとっては、欠点を含めたありのままの自分を肯定することは難しいと感じる点も多いでしょう。

 

では、どうすればいいのか。

 

私は、だからこそ家庭教師が必要なのだと思っています

一人ひとりの生徒にじっくりと向き合い、時間をかけ、何があっても味方でいつづける。

先生であって、先生ではない。

 

細かい勉強法なんて、正直どうでもいいと思っています。

 

絶対にこの人は応援してくれる。

ダメな私でも受け入れてくれる。

 

そういう存在として、あなたを全力で「推し」たい。

 

だから私は今、この文章を書いています。

 

私がこのフリーランスチューター(専門の家庭教師)として教えたいと思ったのは、この点に気づいたからです。

 

生徒のありのままを認めるというのは、言葉にするのは簡単ですが、それは決して簡単なことではありません。

それには、その生徒とじっくりと向き合い、サポートし続ける必要があるからです。

集団で教えていると、どうしても一人ひとりとコミュニケーションをとる時間が少なくなってしまいます。

個別指導の塾であっても、大手の塾は生徒2人:先生1人の体制を採用している塾が多く、完全に1人に集中して指導することが難しいです。

学校の先生は圧倒的に忙しすぎます。笑

こうした事情から、私は家庭教師というスタイルが最も良いのではないかと思うようになりました。

そして、私にできることはこの指導スタイルで一人ひとりと向き合い、徹底的に生徒を全肯定し、一緒に進んでいくことだと感じています。

 

 今、ここから人生変えませんか?

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

これまでどんな高校生活を送ってきたかなんて関係ありません。

あまり勉強してこなかった?

遊んでばかりだった?

何もやりたいことがない?

それでいいじゃないですか。

そうやって過ごしてきたこれまでだって、大切な高校生活の時間です。

それに、何もしてこなかったと思っているだけで、本当は得てきたもの、学んだことがあると思います。

だからそれを否定する必要はありません。

 

しかし、

もしも、今、あなたが今の日々を変えたい、自分を変えたいと思っているのだとしたら。。。

今、変わるタイミングが訪れているのかもしれません。

いつでもあなたをサポートする用意はできています。

まずは、気軽にご相談ください。

具体的な目標が決まっていなくても全然問題ありません。

 

メール kei.kokugotoppa591@gmail.com

または公式ラインからも相談いただけます。(下のボタンから友達追加できます。)

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指導を希望される方へ

 

 おまけ:今の受験業界が見落としているもの

さて、これはおまけというか番外編なのですが、

 

ここまで文章を読んできて、塾や予備校、家庭教師サイトなどで必ず登場するあるキーワードがなかったことに気づかれたでしょうか?

 

それは

合格

受かる

といった言葉です。

受験業界なので、「合格させてなんぼ」の世界ですから、こういった言葉がどのサイトにも出てくるのはある意味で当然のことです。

しかし、どれだけの生徒を旧帝大、G-MARCH、関関同立に受からせたかというのは単なる結果でしかありません。

ここではっきりと私の立場を申し上げておきます。

私自身の合格実績について、一切こだわりはありません。

 

もちろん、本人がどうしてもこの大学に行きたいという思いがあるのならば、私は全力でそれをサポートします。

 

しかし、私の方からこの大学へ行きなさい。もっと難しい大学を受験しなさいということはありません。(お勧めすることはあります。)

 

やみくもに偏差値の高い大学を受けさせる。

そこへ到達させるために、毎日何時間も勉強し、頭に楽しくも無い単語を詰め込んでいく。

1点でも多くとらせるための裏技を覚えさせる。

 

 

意味ないんですよ。

 

 

この業界に携わりながら、こんなことを言っては身も蓋も無いのですが、

学歴で人生が決まる時代はもう終わっています。

 

それよりももっと大事なもの。

それが、私が最初に述べた「自分はできると思える」、「自己肯定感」なのです。

 

この問題と向き合わないまま、大人になっても必ずどこかで行き詰まります。

他ならぬ私自身がそうでした。

 

確かに難関大学に合格したという事実は、自分の人生の成功体験として大きな価値のあることだと思います。

しかし、1度の大きな成功は100の自己承認には及びません

 

今、受験業界は変革期にあります。

学歴だけでは通用しない時代において、私たち受験業界の果たす役割は何でしょうか。

私は、「学びの過程自体にどれだけの価値を与えられるか」にかかっていると思います。

過程を大事にするというと、結果を出せなくても文句を言われないための言い訳だという人がいます。

確かに結果を追い求めることの方が客観的であり、どこか高いスキルを求められているように感じます。

しかし、過程を大事にするということは、そんな生易しいものではありません。

客観的な指標がないからこそ、その工夫や努力に終わりはありません。

万人に通用するテクニックや方法論もありません。

ただ、生徒と言葉を交わし、この1コマの授業で何を感じてもらうか、次の1週間までにどんなふうに過ごしてもらうか。そうしたことを考え、一人ひとりに合わせた最善のルートを考えていきます。

 

こうして、生徒たちが「自分にはできる」と思えるようになっていく時、自然と合格という結果は後からついてきます。

 

 

私はこれからの受験に必要なことは「ただ楽しむ」ということであると確信しています。

あなたは、これまでの人生で、「勉強は面白くないもの」「大変だけど大切なもの」というイメージを抱いているかもしれません。

 

そんなことはありません。

勉強すること、

すなわち

・自分のできることが今、まさに増えていると感じる時

・世界の新たな見方を知った時

・人類が積み上げてきた叡智に触れる時

めっちゃ楽しいですよ。

まずはそれを純粋に楽しんでください。

あなたより少しだけ先に楽しむことを知った私が、その楽しみ方を紹介します。

 

最後にシンプルに尋ねます。

 

一緒に楽しく勉強しませんか?

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